インテリア

ルイスポールセンPH5 ゆっくり叶えたい照明の話

インテリアの写真や雑誌に、よく写っている照明。
ルイスポールセンの「PH5」。

派手ではないのに、存在感がある。
光の落ち方で、部屋の空気まで変えてしまう。

値段はだいたい16万円前後。
すぐ買うには高い。
でも、ずっと欲しい。

年末クリスマス商戦に合わせていよいよ購入を検討したいな。


PH5を選びたい理由

  • 直接光源が見えないから目に優しい
  • 食卓の上に落ちる影がきれい
  • 60年以上前のデザインなのに古くならない
  • どんな部屋でも、少し上質に見せてくれる

見た目が好き、というだけじゃなく
生活が整って見える気がする。


財布と相談する現実

子どものこと、旅行、美容。
どれも削れないし、我慢もしたくない。

それでも欲しいから、色々検討してみた!

・買うまで時間をかける

すぐじゃなくていい。
半年でも1年でも、積み立てて買う。

・家の物を見直す

“使っていないもの”を減らして、
“長く使うもの”に置き換えていく。

無理やり節約するのではなく、
優先順位を静かに入れ替えていく。

うまく行けばメルカリで軍資金をゲットできるかも。。


手に入れたら終わりじゃない

いい照明を買うと
それが似合う空間にしたくなる。

片付けも、掃除も、少し丁寧にできる。

照明1つで暮らしの方向が変わることはないけれど、
背中を押してくれるものにはなる。


まとめ

今すぐ手に入れなくていいけど、
諦める理由もない。

ゆっくり貯めて、
ちゃんと選んで買いたい。

PH5は、
そういう存在の照明だと思う。

みなさんの暮らしの中で、“少し背伸びするもの”って何ですか?

よかったら教えてください